相鉄線平沼橋駅から徒歩1分 横浜の気功治療院  がん再発なし5年以上経過97%

かとう公いち治療院


222.絶望の果て

絶望したことがない人はどれくらい、いるのだろうか。

一度や二度は誰でも挫折するし、絶望したことがあるだろう。
でも、私たちはそれを乗り越えて生きている。

体中の力が抜け、何もする気にならず…
胴体にぽっかりと穴が開いたような状態と言えばいいのだろうか。

絶望は望みが絶たれると書くが、まさしく希望が完全に打ち砕かれたときに
人は絶望したという。

「がん」を告知されたら、
今まで思った事もなかった「死」という現実がいきなり身に降りかかってきたとしたら。
健常な毎日がいきなりぶち壊されてしまったとしたら。
毎晩仕事終わりに楽しく美味しく飲んでいたビールも
きっと何の味もないただの苦い液体になってしまうのだろう。
その前にビールなど飲みたくなくなってしまうだろう。

人間の心はチョットしたきっかけで簡単に壊れてしまう。
それは意図したものだけではない。
日常の他愛もない、人が「何で?」と思う事、
「そんな事まで責任とれませんよ」といった事も。
受け取る人によって反応が様々だという事。

医者はがんの告知など日常茶飯事かも知れないが
患者は生まれて初めての事かも知れない。

そこに温度差があるという事を是非考えてもらいたい。

温かい風呂にゆったり浸かっているのに突然冷水をかけられたら
「あぁー幸せ」などと言うだろうか。

一事が万事、そういう事なのである。

その人の立場に立って、こうしたらどう思うだろうか
どういう事になっていくのだろうか、
そういう先を見通す力をつけなければならないのではないだろうか。
特に、病に傷ついた人達と接する私たちは。

時々、あらゆる病院に見放されて病状も深刻で
私なら絶対に絶望してしまう状況なのに明るく元気にしている人が来る。

「どうしてそんなに明るくしていられるのですか?」と尋ねたことがある。
その人は「メソメソして病気が治るならメソメソしますよ」と言って笑った。

「泣いても一日笑っても一日」そんな言葉が頭に浮かんだ。
残っている時間が限られているなら、
その時間を有意義に楽しく過ごさなければならない。
誰の為でもない。自分の為に。

人の価値とはいつまでも人の心に楽しい思い出として覚えてもらっているかだと思う。

明るく優しい人の思い出はいつまでも覚えていているものだ。
「そういえば○○さんは明るく楽しい人だったよね。」と。

絶望を乗り越えてきた人は強く、とても優しい。
自分が明るい優しい人になると不思議なことに同じような人が沢山寄ってくる。

絶望の果てには楽しく明るい日々がある事を
是非、覚えていてもらいたい。



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